個人的に参照頻度の高いもので、市販されているものに限る(コンメンタール、判例集を除く。)。具体的な引用表記については「:」の後の引用略記による。なお、書籍の改訂があるとき、当該最新版書籍のページ番号と過去記事で記述した参照ページの番号とが一致しないことがありうることに注意されたい。
◆刑事系
- 井田良『講義刑法学・総論』(有斐閣、補訂版、2011年):井田総論
- 西田典之『刑法各論』(弘文堂、第6版、2012年):西田各論
- 渥美東洋『全訂刑事訴訟法』(有斐閣、第2版、2009年):渥美
- 渥美東洋『刑事訴訟法要諦』(中央大学出版部、1974年):渥美要諦
- 渥美東洋『レッスン刑事訴訟法〔上〕』(中央大学出版部、1985年):渥美上
- 渥美東洋『レッスン刑事訴訟法〔中〕』(中央大学出版部、1986年):渥美中
- 渥美東洋『レッスン刑事訴訟法〔下〕』(中央大学出版部、1987年):渥美下
- 渥美東洋『罪と罰を考える』(有斐閣、1993年):渥美罪罰
- 酒巻匡『刑事訴訟法』(有斐閣、2015年):酒巻
- 松尾浩也・岩瀬徹編『実例刑事訴訟法Ⅰ』(青林書院、2012年):実例刑訴Ⅰ
- 松尾浩也・岩瀬徹編『実例刑事訴訟法Ⅱ』(青林書院、2012年):実例刑訴Ⅱ
- 松尾浩也・岩瀬徹編『実例刑事訴訟法Ⅲ』(青林書院、2012年):実例刑訴Ⅲ
- 山室惠編『刑事尋問技術』(ぎょうせい、改訂版、2006年):刑事尋問
- 池田修ほか『解説裁判員法』(弘文堂、第3版、2016年):解裁員
- 三島聡編『裁判員裁判の評議デザイン-市民の知が活きる裁判をめざして』(日本評論社、2015年):評議デザイン
- 司法研修所編『平成19年版刑事判決書起案の手引』(法曹会、2007年):刑事起案手引
- 司法研修所編『平成21年版刑事第一審公判手続の概要』(法曹会、2009年):公判概要
- 司法研修所刑事裁判教官室編『プラクティス刑事裁判』(法曹会、2015年):プラ刑
- 司法研修所刑事裁判教官室編『プロシーディングス刑事裁判』(法曹会、2016年):プロ刑
- 司法研修所編『裁判員裁判における第一審の判決書及び控訴審の在り方』(法曹会、2009年):司研61輯2号
- 司法研修所編『裁判員裁判における量刑評議の在り方について』(法曹会、2012年):司研63輯3号
◆法制史
- 神植伊浅ほか編『日本法制史』(青林書院、2010年)
- 出口雄一ほか編『概説日本法制史』(弘文堂、2018年)
- 川口由彦『日本近代法制史』(新世社、第2版、2014年)
- 出口雄一『戦後法制改革と占領管理体制』(慶應義塾大学出版会、2017年)
- 勝田有恒『概説西洋法制史』(ミネルヴァ書房、2004年)
◆一般
- 浅田彰『構造と力』(勁草書房、1983年):浅田
- 東浩紀『存在論的、郵便的』(新潮社、1998年):東
- 落合陽一『魔法の世紀』(PLANETS、2015年):CM
- 落合陽一『デジタルネイチャー』(PLANETS、2018年):DN
- 松本卓也『人はみな妄想する』(青土社、2015年):松本上
- 松本卓也『享楽社会論』(人文書院、2018年):松本下
- ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ(宇野邦一訳)『アンチ・オイディプス上』(河出書房新社、2006年):AO上
- ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ(宇野邦一訳)『アンチ・オイディプス下』(河出書房新社、2006年):AO下
- スラヴォイ・ジジェク(鈴木晶訳)『イデオロギーの崇高な対象』(河出書房新社、2000年):ジジェク
- スラヴォイ・ジジェク(松浦俊輔訳)『仮想化しきれない残余』(青土社、1997年)
- スラヴォイ・ジジェク(酒井隆史・田崎英明訳)『否定的なもののもとへの滞留』(筑摩書房、2006年)
- スラヴォイ・ジジェク(山本耕一訳)『パララックス・ヴュー』(作品社、2010年)
- ローレンス・レッシグ(山形浩生訳)『CODE VERSION 2.0』(翔泳社、2007年):レッシグ
- 米国精神医学会『DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引』(医学書院、2014年):DSM5
- 米国精神医学会『DSM-Ⅳ-TR 精神疾患の分類と診断の手引』(医学書院、2002年):DSMⅣ
- 『ICD-10 精神および行動の障害-臨床記述と診断ガイドライン』(医学書院、2005年):ICD10
※デリダとラカンはそのまま読めませんでした。無理だた…